2019年度渓流釣り終了致します。

おはようございます。渓流釣りに突然狂った私。斎藤さんの休みを利用して二週間で3度も行く始末。北海道の渓流釣りは6月から10月がベストシーズン。8日に東京に戻る私には時間が無い。本州で渓流釣りに行く気は無いし。斎藤さん以外とも行く気は無い。来年の6月まで渓流釣りのテンションが保てるか不安だ。今回は熊石は止めて近場の川に行った。壮瞥の川となんと真狩川。熊石は気が遠くなるほど遠いのだ。理由はそれ以外に真狩村ライフのカフェオレをまだ飲んでなかったので。

壮瞥では二人が数匹。斎藤さんは魚の下処理。これが正しい釣り師の姿。数匹が普通と教えられる。熊石は普通では無いらしい。

真狩川では魚の気配が薄いが私は釣り上げた。竿の感触がまだ両腕に残っている。決して大物では無いが26.5cm。でも釣り上げるプロセスは記憶に残る。3回の渓流釣りで突然目覚めた私。海も湖もダム湖も、釣り紀行で私には向か無いと悟った。渓流が楽しい。そうだ私の長男の名前が渓くん。これも何かの因縁なのか。命名は私なのだ。斎藤さん曰く熊石は必ず熊と出会う。それほど危ない場所。身の危険を考えたら我慢が必要かもと。まだ熊と出会ったことが無い私。いや出会うべきでは無い。人慣れしてない川を知ってしまった。教えてくれたのは斎藤さん貴方ですよ〜。2019年度渓流釣りはこれにて終了致します。

追伸 バター焼で食べたが絶品でした。日光中禅寺湖金谷ホテルの名物料理より美味かった。